2025-01-16
人生のゴールは果てしない未来に広がっている。
私が運営する結婚相談所事業において、この度会員数・成婚数 No.1のIBJ(日本結婚相談所連盟)が、信頼と実績を兼ね備えた結婚相談所に授与する賞「IBJ AWARD」の受賞が決まりました。
IBJ AWARDとは、全国4,502社の結婚相談所の中から、実績と信頼性の両面で婚活者の皆さまに最も推奨できる結婚相談所を表彰するアワードです。全相談所のうちわずか10~15%程度しか受賞できない、非常に名誉ある賞となっています。
今回の受賞で、IBJ Awardがスタートした2021年より、上期、下期合わせて8期連続の受賞となり、8期連続受賞は、全国の結婚相談所の中でも数パーセント。これまで山あり谷ありでしたが、ここにきて継続して事業を営んできて、本当によかったなと実感しています。
結婚相談所は、マッチングアプリと違い、カウンセラーが介在するサービスとなります。利用する多くのお客様は、結婚というゴールに向かうためのいくつかの課題を持っています。その課題をお客様と一緒に解決して目的実現をサポートするのが、カウンセラーの役割となります。
カウンセラーが会員さんに寄り添い、例えば男性脳と女性脳の違いなど、男性にとっては女性的視点を示し、女性にとっては男性的視点を示してあげるのが、婚活において成果に繋げる大きなポイントになってきます。
よって、カウンセラーの育成がとても鍵を握るのですが、昨年優秀な人材を何名か採用し、現在お客様の目的実現に向けて頑張ってくれているのも、業績の更なる向上に繋がっています。
経営者としては、形而上学を1年間かけて体験しながら体系的に学ぶ、「カバラプログラム」に参加できたことも、事業運営に大きくプラスになっています。経営において降りてきたアイデアを、現実化する。無駄なことを取り除き、やるべきことに集中する。
そして形而上学を知り、人生のゴールは果てしない未来に広がっていることを知り、ますます事業運営にもやる気が出てまいりました。
私にとっての会社経営は、自己表現の一部でもあります。今年も事業運営においてもマジックを起こし、多くの人達の幸せな目的実現のサポートをして行きたいと思います。
※写真は、昨年カウンセラーのサポートにより、課題を乗り越えご成婚された、37才の一流企業エンジニアの男性会員さんです

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